2017年に観た映画は、延べ193本、異なり181本、初見156本。2017年に観たインド映画は、延べ103本、異なり95本、初見89本。初見の言語別内訳は、ヒンディー語31本、カンナダ語16本、タミル語20本、マラヤーラム語12本、テルグ語2本、ベンガル語2本、マラーテ…

2016年の旅はどれもめちゃくちゃアタリだった。すぐにでももういちど行きたいところばかり。2016年に1泊以上で行ったところ(自宅、実家を除く)。 1月：Kochi(ケーララ州)(2泊) 3月：Hyderabad(テランガーナ州)(2泊)、Kolkata(西ベンガル州)(2泊) 5月：台南・…

2016年に観た映画は、延べ176本、異なり167本、初見135本。 2016年に観た、2016年劇場公開のインド映画は、延べ91本、異なり86本。異なりでの言語別内訳は、ヒンディー31本、カンナダ22本、タミル14本、マラヤーラム9本、テルグ4本、ベンガリ6本、マラーティ…

今年1泊以上で行ったところ(自宅、実家を除く)。 1月：香港・澳門(5泊) 2月：Guwahati(アッサム州)(2泊) 3月：大阪・松江(3泊) 5月：澳門(4泊)、Nellore(アーンドラ・プラデーシュ州)(1泊) 7月：Mysuru(カルナータカ州)(1泊) 8月：台北(台湾)(4泊) 10月：香…

今年観た初見の映画ベスト10 醉生夢死 今は正しくあの時は間違い コードネームは孫中山 現代やくざ 人斬り与太 現代やくざ 人斬り与太 [DVD]出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)発売日: 2015/11/11メディア: DVDこの商品を含むブログを見る 自由が丘…

2013年の映画をふりかえって、次の6種類のベストテンを選んでみた。 今年観た初見の映画ベスト10 今年観た初見のアジア映画ベスト10 今年観た初見の中華圏映画ベスト10 今年日本で劇場公開された映画のベスト10／ワースト3(今年観ていないものも含む) 今年イ…

2012年の映画をふりかえって、次の5種類のベストテンを選んでみた。 今年観た初見の映画ベスト10 今年観た初見のアジア映画ベスト10 今年観た初見の中華圏映画ベスト10 今年ロードショー公開された映画のベスト10／ワースト5(今年観ていないものも含む) 今年…

2011年の映画をふりかえって、次の5種類のベストテンを選んでみた。 今年観た初見の映画ベスト10 今年観た初見のアジア映画ベスト10 今年観た初見の中華圏映画ベスト10 今年ロードショー公開された映画のベスト10(今年観ていないものも含む) 今年再見した映…

今年は病院に入りびたりの一年だったので、病院が舞台の映画、あるいは主要な登場人物がお医者さんや看護師さんである映画のベストテンを選んでみた。今回は単に好きなものというわけではなく、出てくる比重やリストの多様性を考慮したもの。順番はつけがた…

2010年の映画をふかえり、じゃなくふりかえって、例年どおり次の四種類のベスト10を選んでみた。 今年観た初見の映画ベスト10 今年観た初見のアジア映画ベスト10 今年観た初見の中華圏映画ベスト10 今年ロードショー公開された映画のベスト10(今年観ていない…

ゼロ年代ベストテンは先日挙げたが(id:xiaogang:20091218#p1)、ゼロ年代を代表する監督も考えてみた。その結果、 賈樟柯(ジャ・ジャンクー) Yasmin Ahmad(ヤスミン・アフマド) 洪尚秀(ホン・サンス) の三人を挙げておきたい。また、2010年代に最も期待する監…

例年どおり、2009年の映画について、次の四種類のベスト10を選んでみた。 今年観た初見の映画ベスト10 今年観た初見のアジア映画ベスト10 今年観た初見の中華圏映画ベスト10 今年ロードショー公開された映画のベスト10(今年観ていないものも含む) 対象はスク…

こちらもかなり場違いな感じですけれども、［空中キャンプ］さんの「2009年の映画をふりかえる」(id:zoot32:20091217#p1)に参加します(はじめてです)。 名前(id、もしくはテキトーな名前)／性別id:xiaogang／女 2009年に劇場公開された映画でよかったものを3…

［男の魂に火をつけろ！］さんが「映画ゼロ年代ベストテン」を募集している(id:washburn1975:20091108)ということなので、わたしも考えてみた。これまでに投票されている内容を見ると、わたしは明らかに場違いで、どなたとも一本も一致していないのだけれど…

上述のときわぎできびもちを買おうと思ったらお休みだったので、通りがかりの間瀬(公式)というお菓子屋さんでいちご大福を調達。 2個買ったら小さいパックに入れてくれたのだが、帰って開けてみるとなんだか妖しい。「あっ、このいちご大福、おもしろい形で…

今年も去年と同様、次の四種類の映画ベスト10を選んでみた。 今年観た初見の映画ベスト10 今年観た初見のアジア映画ベスト10 今年観た初見の中華圏映画ベスト10 今年ロードショー公開された映画のベスト10(今年観ていないものも含む) 対象はスクリーンで観た…

［男の魂に火をつけろ！］さんが開催されている邦画オールタイムベストテン(id:washburn1975:20081113)に参加します。一監督一作品というルールで選びました。順不同です。 有りがたうさん(清水宏／1936) 麦秋(小津安二郎／1951) ならず者(石井輝男／1964) …

東京フィルメックスは今日で終了。今年は(も)クロージング上映には行かなかったので、公式サイトで結果を知る。今年は観た作品数が少なく、超傑作もなかったが、よくないのもなかった。平均的な満足度は高く、観たなかのどれかが受賞しても特に文句はない。…

今年の東京国際映画祭について、とりあえずまとめておく。 観た数は14本と少なめ。去年懲りたこともあり、提携企画は観なかった。 観た映画には満足している。特に気に入ったものを挙げると、『九月の風』(id:xiaogang:20081023#p1)、『ポケットの花』(id:xi…

先週の金曜日には清水宏のボックスセット「子どもの四季」(『風の中の子供』『みかへりの塔』『信子』『子供の四季』)(asin:B00176FARO)が届いたし、今日は『ラテン・アメリカ 光と影の詩』(asin:B0017WCBDO)が届いた。旧作のDVD化は進んでいるけれど、決し…

帰宅途中、iPodで歐陽菲菲の『雨のエアポート』を聴いていて、蠟麗君(テレサ・テン)の『空港』との類似に突然気づいた。両方とも、カップルのひとりが飛行機で旅立とうとしている歌である。『雨のエアポート』では男。『空港』では女。しかも、『空港』には…

それほどはまらなかったとはいえ、『カラマーゾフの兄弟』は、配役を考えたいという強い衝動にかられる小説である。そこで実際に考えてみた。わたしが心がけたのは、実年齢が想定とあまりに離れた俳優を使わないこと。具体的には、三兄弟はみんな二十代なの…

今年の東京国際映画祭について、とりあえずまとめておく。 観た数は、提携企画を入れて15本と少なめ。 いちばん残念だったのは、彭浩翔(パン・ホーチョン)の『出エジプト記』が観られなかったこと。すごく観たい映画が観られなかったのはこれが初めて。これ…

TOKYO FILMeX(公式)の上映作品とスケジュールが、昨日発表された。でも昨夜は全然知らずに寝てしまい、今朝起きてからすごく慌てて(今から慌ててもしょうがないわけだが)、「たいへんだー」とか叫びながら朝ごはんを食べていた。賈樟柯(ジャ・ジャンクー)と…

東京国際映画祭(公式)の上映作品とスケジュールが、昨日発表された。まだちゃんとチェックできていないが、わたし的な目玉は、ジャリリの『ハーフェズ ペルシャの詩』と楊徳昌(エドワード・ヤン)の『タイペイ・ストーリー』。期待していたのになくて残念なの…

一ヶ月も経ってしまったが、当日のブログも書き終えたところで、年末年始の澳門(マカオ)旅行を総括しておこうと思う(ちょうど今日は澳門が話題になっているし)。 ■ 天候と荷物 直前の天気予報で雨マークが並んだときは心配したが、結局ずっといいお天気で、…

昨日やっと東京フィルメックスで観た映画の感想を書き終えたので(Q&Aの採録はまだ残っている)、ここで今年の映画祭を総括しておく。全体としては満足している。 観た映画でよかったのは、『ワイルドサイドを歩け』(id:xiaogang:20061125#p1)、『黒眼圏』(id:…

はげしくいまさらなのだが、昨日やっと東京国際映画祭で観た映画の感想を全部書き終えたので、ここで今年の映画祭を総括しておく。ちなみに、ティーチインの採録はもはや絶望的な状況。観た映画について 概観すると、やはりアジアの風の目玉だったマレーシア…

今日、このブログのケータイ用サイトを生まれて初めて見た。カタカナがすべて半角カナになっていて、激しくショックだった。私は一度たりとも半角カナなんて使っていないのに。

高校野球、早稲田実業優勝おめでとうございます。 ラ・マーレ・ド・チャヤのショコラ・エ・モカを食べてお祝いする(口実を見つけて甘いものを食べているだけ、という話も)。 仕事だったので試合が観られなくて残念でした。『早稲田の栄光』が聴きたかったの…