観た映画
東京フィルメックス最終日。丸の内TOEIで、特別招待作品の『スユチョン』を観た。わたしもビール我慢できません。 pic.twitter.com/CKbxvlKpMu — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年12月1日
T・ジョイPRINCE品川で、ナヤンターラーとヴィジャイ・セードゥパティのタミル映画、じゃなくてヒンディー映画『JAWAN/ジャワーン』を観た。いろいろ詰め込まれてて楽しんだけど、ストレート過ぎて苦笑。もうちょっとヒネリがほしい。 pic.twitter.com/9R7Gl…
東京フィルメックス第七日。丸の内TOEIで、特別招待作品の『未完成の映画』を観た。冒頭で『スプリング・フィーバー』のときのらしい映像が流れるところからすでにフィクションと現実の境目が曖昧で、その境目はどんどんわからなくなっていく。 pic.twitter.…
丸の内TOEIで、東京フィルメックス(コンペティション)の『ハッピー・ホリデーズ』を観た。パレスチナ人民連帯国際デーにパレスチナの映画を観る。よきかな。 pic.twitter.com/UJKFhw0J3v — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月29日 イスラエルに住む…
東京フィルメックス第六日。丸の内TOEIで、コンペティションの『ベトとナム』を観た。ポエムな語りがちょっとツラいけど、ラストシーンとかお誕生日のシーンとか雨とかが印象に残る。 pic.twitter.com/HiGHCcs93E — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11…
朝から乱れてきた。すなわち、鎌倉市川喜多映画記念館の「〈女優〉から〈妻〉へ - 生誕100年 高峰秀子という生き方」で、『乱れる』を再見した。12年ぶり四度め。 pic.twitter.com/09GAmg4uwn — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月27日
東京フィルメックス第三日。丸の内TOEIで、コンペティションの『女の子は女の子』を観た。寄宿学校モノという好みのジャンルだし(母娘モノは苦手ジャンルだが)、フレッシュに生々しくてよかった。写真はQ&Aのゲストでボーイフレンド役のKesav Binoy Kiron。 …
丸の内TOEIで、東京フィルメックス(コンペティション)の『サントーシュ』を観た。インドといえばすぐに出てくるような複数の問題が重層的に描かれ、一見ミステリーとか成長物語とか女性の連帯とかに見せかけつつ裏切る。 pic.twitter.com/5Cw3hMvLiv — OKA M…
ヒューマントラストシネマ有楽町で、ナンニ・モレッティの新作『チネチッタで会いましょう』を観た。「ホテルでインド人が結婚式してて花火がうるさくて…」ってとこでひとりで大笑いしてた。ところでこれ、Netflixで配信されないの?(笑) pic.twitter.com/VM…
今日から東京フィルメックス。まだ開会式前だけど、丸の内TOEIでメイド・イン・ジャパンの『DIAMONDS IN THE SAND』を観る。フィリピン人監督が描く東京とマニラ。舞台挨拶のリリー・フランキー、マイペース過ぎ(笑)。 pic.twitter.com/jkZggFlc9Y — OKA Mam…
短い開会式(写真は審査員の婁燁監督とLa Frances Hui氏)に続いて、東京フィルメックスのオープニング上映『新世紀ロマンティクス』を観た。いくつかの賈樟柯=趙濤作品のヒロインを繋ぐような、ひとりの女性の半生記。それらの映画の舞台を繋ぐようなロードム…
ル・シネマ渋谷宮下の「Adieu アラン・ドロン」で、『太陽がいっぱい』を再見。30年ぶり二度め。前回は話わからんくらい寝てしまって、なんかつまらん映画と思ってたけど、けっこうおもしろかった。太陽もドロンも眩しいね。終わりかたがいい。 pic.twitter.…
同じくル・シネマ渋谷宮下の「Adieu アラン・ドロン」で、『冒険者たち』を再見。35年ぶり三度め。こんなに長いあいだ映画館で観てなかったのか。最高すぎて言うことがない。 pic.twitter.com/2aJ7RyRk66 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月19日
超久しぶりの新文芸坐で、イタリア映画『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』を前編後編一気見で再見。3ヵ月ぶり二度め。とにかく顔を見ているのがおもしろい(面白可笑しいという意味ではない)映画。めちゃくちゃおもしろいのにすごく空いてたよ、観ない…
シネマヴェーラの「生誕100年 スタイリッシュ石井輝男」で、『決着(おとしまえ)』を観た。輝雄様のスタイルが良すぎて、動くたびに感心してうひょー、ってなってた。丹波出演サービスもあり。 pic.twitter.com/CpwRlccrO5 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) …
ふたたびシネマヴェーラの「生誕100年 スタイリッシュ石井輝男」で、『続・決着(おとしまえ)』。前作(続きものではない)よりさらに輝雄様の見せ場たっぷり。南原宏治様もご出演でヘン顔たっぷり。なかなか観ごたえがあった。 pic.twitter.com/ukOtwazMpV — O…
ヒューマントラストシネマ有楽町で、東京国際映画祭(ワールド・フォーカス)の中国映画『怒りの河』を観た(賈樟柯監製)。ちょいとArvind Swamy風のおっちゃんが、娘の死の真相を追って雲南からミャンマーへ。国境地帯のヤバいことをいろいろ取り込みつつ、思…
シネスイッチ銀座で、東京国際映画祭(ワールド・フォーカス/ナンニ・モレッティ監督特集)の『赤いシュート』を観た。旧作で映画祭をシメる。 pic.twitter.com/csfRollf6U — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月6日
ヒューマントラストシネマ有楽町で、東京国際映画祭(コンペティション)の中国映画『チャオ・イェンの思い』を観た。 pic.twitter.com/sgpBvAVOk1 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月4日
YEBISU GARDEN CINEMAの香港映画祭 Making Wavesで、『フルムーン・イン・ニューヨーク』をデジタル・リマスター版で再見。30年ぶり三度め。張曼玉、張艾嘉、斯琴高娃、みな若い。わあ80年代、て感じ。 pic.twitter.com/XYzyS2YnB4 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (…
TOHOシネマズシャンテで、東京国際映画祭(アジアの未来)のイラン映画『冷たい風』を観た。ほぼ証言や報告の語り映像のみからなる映画、すごくおもしろかった。事件の真相だけではない、語りの内容が描く世界の広がりみたいなものが見事だと思う。 pic.twitte…
ヒューマントラストシネマ有楽町で、東京国際映画祭(コンペティション)の香港映画『お父さん』を観た。劉青雲の存在感がすべてかな。 pic.twitter.com/xToupGnv6T — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月3日
片手に、ピストル♪と歌いながら東京日仏学院へ。「追悼 アラン・ドロン」で『サムライ』を再見。7年ぶり二度め。良くも悪くもノワールっぽい紋切りがない独特のストーリー。そして帰りにメトロに乗ると、ヘンな挙動をしそうになるね。ところでこれはどうして…
TOHOシネマズ日比谷で、東京国際映画祭(ワールド・フォーカス/生誕100周年 マルチェロ・マストロヤンニ特集)で、ベロッキオの『エンリコ四世』を観た。 pic.twitter.com/hAfDl0rgCk — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月1日
丸の内TOEIで、東京国際映画祭(ワールド・フォーカス)の中国映画『陽光倶楽部』を観た。Q&Aはパス。 pic.twitter.com/wmQhXiCYxj — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年10月29日
丸の内TOEIで、東京国際映画祭(コンペティション)の台湾映画『娘の娘』を観た。ゲストは、黃熙監督、張艾嘉、林嘉欣、劉奕兒。Q&Aは華人に乗っ取られていた(笑)。 pic.twitter.com/5mB3sMJxa5 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年10月29日
ル・シネマ渋谷宮下のロミー・シュナイダー映画祭2024で、オーストリア映画『プリンセス・シシー』を観た。16歳のロミー・シュナイダーをひたすら堪能する映画だが、まさかの手食映画でもあった。 pic.twitter.com/k4pdUteAy2 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang…
ヒューマントラストシネマ渋谷で、パキスタン映画『ジョイランド わたしの願い』を観た。なかなかしんどくていい映画でした。 pic.twitter.com/xeNWhEjmMa — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年10月26日 そういえば、カットアウト(映画のではないが)と着…
横浜シネマリンで、フランス映画『画家ボナール ピエールとマルト』を観た。ヴァンサン・マケーニュ案件だけど、ほとんど変装レベルなので予告篇では気づいてなくて、J先生に言われて慌てて観に来た。 pic.twitter.com/ZzFtpRb2T9 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (…
新宿ピカデリーで、陳哲藝の新作『国境ナイトクルージング』を観た。シンガポールの監督なのに、中国しかも延吉が舞台の寒い映画であることになかなか慣れない。熊は、いた。 pic.twitter.com/SUlsP50Stc — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年10月18日