観た映画
ル・シネマ渋谷宮下の「Adieu アラン・ドロン」で、『太陽がいっぱい』を再見。30年ぶり二度め。前回は話わからんくらい寝てしまって、なんかつまらん映画と思ってたけど、けっこうおもしろかった。太陽もドロンも眩しいね。終わりかたがいい。 pic.twitter.…
同じくル・シネマ渋谷宮下の「Adieu アラン・ドロン」で、『冒険者たち』を再見。35年ぶり三度め。こんなに長いあいだ映画館で観てなかったのか。最高すぎて言うことがない。 pic.twitter.com/2aJ7RyRk66 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月19日
超久しぶりの新文芸坐で、イタリア映画『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』を前編後編一気見で再見。3ヵ月ぶり二度め。とにかく顔を見ているのがおもしろい(面白可笑しいという意味ではない)映画。めちゃくちゃおもしろいのにすごく空いてたよ、観ない…
シネマヴェーラの「生誕100年 スタイリッシュ石井輝男」で、『決着(おとしまえ)』を観た。輝雄様のスタイルが良すぎて、動くたびに感心してうひょー、ってなってた。丹波出演サービスもあり。 pic.twitter.com/CpwRlccrO5 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) …
ふたたびシネマヴェーラの「生誕100年 スタイリッシュ石井輝男」で、『続・決着(おとしまえ)』。前作(続きものではない)よりさらに輝雄様の見せ場たっぷり。南原宏治様もご出演でヘン顔たっぷり。なかなか観ごたえがあった。 pic.twitter.com/ukOtwazMpV — O…
ヒューマントラストシネマ有楽町で、東京国際映画祭(ワールド・フォーカス)の中国映画『怒りの河』を観た(賈樟柯監製)。ちょいとArvind Swamy風のおっちゃんが、娘の死の真相を追って雲南からミャンマーへ。国境地帯のヤバいことをいろいろ取り込みつつ、思…
シネスイッチ銀座で、東京国際映画祭(ワールド・フォーカス/ナンニ・モレッティ監督特集)の『赤いシュート』を観た。旧作で映画祭をシメる。 pic.twitter.com/csfRollf6U — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月6日
ヒューマントラストシネマ有楽町で、東京国際映画祭(コンペティション)の中国映画『チャオ・イェンの思い』を観た。 pic.twitter.com/sgpBvAVOk1 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月4日
YEBISU GARDEN CINEMAの香港映画祭 Making Wavesで、『フルムーン・イン・ニューヨーク』をデジタル・リマスター版で再見。30年ぶり三度め。張曼玉、張艾嘉、斯琴高娃、みな若い。わあ80年代、て感じ。 pic.twitter.com/XYzyS2YnB4 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (…
TOHOシネマズシャンテで、東京国際映画祭(アジアの未来)のイラン映画『冷たい風』を観た。ほぼ証言や報告の語り映像のみからなる映画、すごくおもしろかった。事件の真相だけではない、語りの内容が描く世界の広がりみたいなものが見事だと思う。 pic.twitte…
ヒューマントラストシネマ有楽町で、東京国際映画祭(コンペティション)の香港映画『お父さん』を観た。劉青雲の存在感がすべてかな。 pic.twitter.com/xToupGnv6T — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月3日
片手に、ピストル♪と歌いながら東京日仏学院へ。「追悼 アラン・ドロン」で『サムライ』を再見。7年ぶり二度め。良くも悪くもノワールっぽい紋切りがない独特のストーリー。そして帰りにメトロに乗ると、ヘンな挙動をしそうになるね。ところでこれはどうして…
TOHOシネマズ日比谷で、東京国際映画祭(ワールド・フォーカス/生誕100周年 マルチェロ・マストロヤンニ特集)で、ベロッキオの『エンリコ四世』を観た。 pic.twitter.com/hAfDl0rgCk — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月1日
丸の内TOEIで、東京国際映画祭(ワールド・フォーカス)の中国映画『陽光倶楽部』を観た。Q&Aはパス。 pic.twitter.com/wmQhXiCYxj — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年10月29日
丸の内TOEIで、東京国際映画祭(コンペティション)の台湾映画『娘の娘』を観た。ゲストは、黃熙監督、張艾嘉、林嘉欣、劉奕兒。Q&Aは華人に乗っ取られていた(笑)。 pic.twitter.com/5mB3sMJxa5 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年10月29日
ル・シネマ渋谷宮下のロミー・シュナイダー映画祭2024で、オーストリア映画『プリンセス・シシー』を観た。16歳のロミー・シュナイダーをひたすら堪能する映画だが、まさかの手食映画でもあった。 pic.twitter.com/k4pdUteAy2 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang…
ヒューマントラストシネマ渋谷で、パキスタン映画『ジョイランド わたしの願い』を観た。なかなかしんどくていい映画でした。 pic.twitter.com/xeNWhEjmMa — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年10月26日 そういえば、カットアウト(映画のではないが)と着…
横浜シネマリンで、フランス映画『画家ボナール ピエールとマルト』を観た。ヴァンサン・マケーニュ案件だけど、ほとんど変装レベルなので予告篇では気づいてなくて、J先生に言われて慌てて観に来た。 pic.twitter.com/ZzFtpRb2T9 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (…
新宿ピカデリーで、陳哲藝の新作『国境ナイトクルージング』を観た。シンガポールの監督なのに、中国しかも延吉が舞台の寒い映画であることになかなか慣れない。熊は、いた。 pic.twitter.com/SUlsP50Stc — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年10月18日
シネマ・ジャックで、台湾映画『花蓮の夏』を4K修復版(そんなの公開してるの知らなくて、慌てて観に来た)で再見。17年ぶり三度め。この映画は永遠だ。 pic.twitter.com/ubohvaHqL5 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年10月17日
SKIPシティのインド人まみれ上映会で、マラヤーラム映画“Kishkindha Kandaam”を観た。Asif Ali、いいですね。Celluloid主催の上映会はたぶんはじめて。マラヤーリにしては珍しく開始が遅れる。でも久しぶりにまみれました。 pic.twitter.com/urVpZiM4zj — OK…
ル・シネマ渋谷宮下で、鈴木清順『東京流れ者』を4Kデジタル復元版で再見。13年ぶり三度め。60年代的お洒落さカッコよさとヘンテコさ、ミュージカルとジャズ、キメ台詞、それに正統派の仁義と裏切りのドラマ。その組み合わせ具合が最高。そして今日も二谷は…
新宿ピカデリーで、ヒンディー映画『花嫁はどこへ?』を観た。花嫁が入れ替わるというアイデアはおもしろいけど、わかりやすくメッセージを込めすぎだし、それがかなり台詞頼りなのも残念。 pic.twitter.com/VzJEtgxQjN — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 20…
シネマネコで、テルグ映画『SALAAR/サラール』を再見。2ヵ月ぶり五度め。繰り返すほどに対比や呼応がクリアになっておもしろい。 pic.twitter.com/RwDDUb9xLn — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年9月28日
kino cinéma 横浜みなとみらいで、台湾映画『本日公休』を観た。最近感じている、台湾映画が合わなくなってきたという感覚がまた強化された。いや、いい映画ではあるのだけれど。 pic.twitter.com/hwTVTORGR3 — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年9月23日
横浜ブルク13で、アメリカ映画『ヒットマン』を観た。『殺しの烙印』出てきた。 pic.twitter.com/l7orv7zWQn — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年9月23日
ル・シネマ渋谷宮下のライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選2024で、『エフィ・ブリースト』を観た。 pic.twitter.com/CwZRbc7P6a — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年9月18日
ル・シネマ渋谷宮下で、西ドイツ映画『リリー・マルレーン』を観た。すごくよかったけど、ファスビンダーにしては正統派だと思った。 pic.twitter.com/CcNCOF2oSf — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年9月14日
シアター・イメージフォーラムで、ノルウェー映画『ヒューマン・ポジション』を観た。女の子の日常を淡々と描いたものだけど、いきなりおうちで日本文化デーが開催されて柔道着で『お茶漬の味』を観たり、強制送還されたダヌシュを探したり(いや、ちがう)、…
横浜ブルク13で、アメリカ映画『モンキーマン』を観た。デーヴ・パテールの顔は好みではないが(まんなかに寄ってるからね)、このポスターデザインが“Ugramm”っぽくて気になっていたところ、インドが舞台と聞いて観た。 pic.twitter.com/O1XXM5nLiR — OKA Mam…