夏を象徴するものといえば、なんといってもサングリアである。梅雨明けも発表されたし(もっと前に明けていたと思うけれど、気象庁は「実はもう明けちゃってました」とは絶対に言わないよね)、もうあるだろうと思って確認せずにタベルナ・ロンディーノ(公式)へ突撃。
江ノ電も混んでいたし、ロンディーノも混んでいて、テラス席になった。風があってわりと涼しいし、太陽の下のほうがサングリアがおいしいので、テラス席は悪くなかった(テラス好きのわたしたちだが、ロンディーノではたいてい店内席を選ぶ)。
前菜は、ジンダと赤タマネギのカルピオーネ(左写真)と地タコとセロリのサラダ(右写真)。あとは定番のトマトとルッコラのピッツァとイサキの香草ロースト。満腹。帰りにさりゅうというお総菜屋さんで黒みつ金時のかき氷を買って食べる。それからJ先生が「ビキニのおねえさん、ビキニのおねえさん」と言って海沿いを歩いて帰った。海水浴客は死ぬほどいたが、ビキニのおねえさんにはあまり遭遇せず。
ところで、なにげにタイトルをつけてから去年と一昨年の日記を見たら、次のようになっていて苦笑する。ちなみにJ先生の今日の日記のタイトルは「サングリアの季節」。
年 | 初サングリアを飲んだ日 | 日記のタイトル |
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2008 | 7/20 | サングリア解禁 |
2007 | 7/21 | サングリア解禁 |
2006 | 7/22 | サングリアの季節 |