実録 亞細亞とキネマと旅鴉

サイトやFlickrの更新情報、映画や本の感想(ネタばれあり)、日記(Twitter/Instagramまとめ)などを書いています。

2009-05-01から1日間の記事一覧

『九月に降る風』の新竹市立中正棒球場

『九月に降る風』[C2008-06]で、少年たちが時報鷹の試合を観に行くのは新竹市立中正棒球場(公式)。棒球場が出てくるシーンは3回。乱闘騒ぎが起きる冒頭のシーン、メドレー風に描かれる日常生活の一エピソード、そして3回めは、八百長で試合がつまらないので…

阿忠冰店の鳳梨冰

午後のおやつは阿忠冰店。台湾へ行ったら一度はかき氷を食べたい。日本にも知れ渡っている台北の有名店のももちろんおいしいが、ローカルな有名店にも心を惹かれる。 ここの名物は鳳梨(パイナップル)のシロップだということなので、わたしは鳳梨冰(写真)、J…

『九月に降る風』の看海公園

『九月に降る風』[C2008-06]で、少年たちがバイクに乗る練習をしていると思しき場所は、十七公里海岸風景區の看海公園。少年たちの楽しく平穏な日常生活がメドレー風に描かれるシーンの最後のエピソードで、夕陽のなかにくっきり浮かんだ波形の屋根が印象的…

『練習曲』の海天一線公園

『練習曲』[C2007-32]の5日め、林口を出た東明相がたどり着くのは、新竹市環境保護局焚化廠與行政大樓の南の海天一線公園。 上左写真は、東明相が自転車を停めるところ。上右写真と下左写真は、バスの運転手の呉念眞が、解雇抗議ツアーのおばさんたちに海の…

『九月に降る風』の竹塹城迎曦門

『九月に降る風』[C2008-06]で、阿翰が買ってきたアイスクリームを落とすところは、竹塹城の東門(迎曦門)。ブラスバンドが演奏していた曲をBGMに、少年たちの楽しく平穏な日常生活がメドレー風に描かれるシーンの中の一エピソードである。 門の向こうに見え…

『九月に降る風』の新竹都城隍廟

『九月に降る風』[C2008-06]の序盤、阿彥と小湯が学校帰りにごはんを食べに行くのは新竹都城隍廟(公式)。 ふたりが入る屋台は連家阿婆小吃。左写真は、映画に出てくるのとはアングルがぜんぜん違うが、右上に看板が見えていて、手前で丸テーブルを囲んでいる…

阿城號の炒米粉

昼ごはんは、新竹都城隍廟の阿城號。新竹へ行ったら一度は米粉(ビーフン)を食べたい。炒米粉と米粉湯が主流だが、わたしは炒米粉のほうが好きだ。細いので、米粉湯だとさっぱりしすぎのように思う。 炒米粉(左写真)35元、貢丸湯(右写真)35元。

『九月に降る風』の新竹火車站

『九月に降る風』[C2008-06]の終盤、卒業式の日に小湯が屏東行きの列車に乗るのは台灣鐵路新竹車站(公式)。 左写真は、ちょっとアングルが異なるが、小湯が屏東行きの切符を買うところ。彼が買うのはいちばん左側の窓口。右写真は、小湯がプラットホームで列…

パンダ・トレーラー

台北市中山區の中山捷運站近くで捕獲。いろんなパンダが描かれているのが不思議。

台湾旅行第三日:台北→新竹

新竹へ移動するので5時半起床。この時間だと、朝食前にできる身支度を全部済ませても、7時開始の朝食に間に合う。今日は「ここは日本か?」というような客層だったので、朝ごはんは早々に済ませる。部屋でトイレに行き、鍵を開ける→ドアを開ける(鍵には触れ…