実録 亞細亞とキネマと旅鴉

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東京国際映画祭チケット発売

今日は東京国際映画祭のチケット発売日。8時すぎに某所のチケットぴあへ行くと、6番目と7番目だった。招待作品が初日店頭発売なしのため、意外と少ない。

J先生は今年は平日休めないというので、休日分がJ先生、平日分が私という、変則的な分担になった。買う順番は、あまり小細工せず、基本的に観たい作品から買うことにした。その結果、『シルク』が取れなくて、20勝1敗。『ラブン』も1枚しか取れなかったけれど。やはり休日と平日では倍率が異なる。一番観たかった『一年の初め』、『永遠の夏』、『アリスの鏡』の3本の台湾映画が無事に取れたので、ひとまずは満足だ。

今年は期間中にリフレッシュ休暇をとることにしたので、日程を調整する必要はなかった。毎日行けば観たい作品を全部観れるのかと思ったら、全くそんなことはなかった。夜中も観れば観れるのかもしれないが、夜7時以降の回は入れないという方針では全然カバーできない。だいたい、夜中も入れて2回しか上映がないのは少なすぎる。中華圏映画は全部観たかったが、『シルク』以外に観られないのが7本もある。

鑑賞スケジュールは、[ドゥ・マゴで逢いましょう2006](LINK)に載せました。