今日は東京フィルメックス(公式)のチケット発売日。今年はJ先生が倫敦出張に行ってしまってひとりで並ばなければならないうえに、この秋いちばんの寒さで超憂鬱。少し出遅れて6番めだったし、ダウンを着ていても寒かった。
結局、『意外』と『サースト〜渇き〜』は取れなかった(香港映画ファンと韓国映画ファンおそるべし)。どうしてもというわけではなかったので優先しなかったが、ソッコウで売り切れていたようだ。
観賞予定は14プログラム、15本。わたしにとっての今年の目玉は、張作驥(チャン・ツォーチ)の『お父さん、元気?』と、ジャン=ピエール・メルヴィルの『ギャング』と、清水宏の『團栗と椎の實』。あともちろん、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)の『ヴィザージュ』と、婁菀(ロウ・イエ)の『春風沈酔の夜』も楽しみ。
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