東京フィルメックス7本め(最終)。有楽町朝日ホールで王小帥の『ホテル』を観た。今年の映画祭、時が流れてやがてパンデミックに、みたいなのが何本かあったけれど、最後についに全篇パンデミック下が描かれた作品。
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2022年11月5日
初期のころの、逃げてきた人たちと帰れなくなった人たち、中国人ばかりが泊まるチェンマイのホテルが舞台。不安と暇と、宿泊客のあいだを渡り歩く少女の存在により、人間関係が揺らいでいく話。
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2022年11月5日