東京フィルメックス第七日。丸の内TOEIで、特別招待作品の『未完成の映画』を観た。冒頭で『スプリング・フィーバー』のときのらしい映像が流れるところからすでにフィクションと現実の境目が曖昧で、その境目はどんどんわからなくなっていく。 pic.twitter.com/YtzNPfB7nf
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月29日
おそらく中国の人だけが経験したであろう驚きや戸惑いや恐怖や不安を追体験しつつ、同じパンデミックの時代を生きた思い出が重なって情緒を揺さぶられる。最も情緒を揺さぶられるのは、10年前の秦昊と10年後の秦昊がいっしょに映っているシーンなのだけれども。
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年11月29日