LA MAISON DU CHOCOLATのプレーントリュフ with 『黄金の七人』

今日のおやつは、Ｊ先生の巴里みやげ第二弾、ラ・メゾン・デュ・ショコラのプレーントリュフ。

食べながら観たのは、なぜか『黄金の七人』[C1965-22]。

黄金の七人 HDニューマスター版 [DVD]

スクリーンで観たとき、「アルマンド・トロヴァヨーリの音楽はいいけど、映画はちょっとね」と思ったが、その感想は基本的に変わらない。子分の6人の紹介もなく、どうやって黄金を奪取するつもりなのかも提示されないまま、掘ったりしているシーンがかなり続いてそこで飽きる。最後のどんでん返しの連続も、いまひとつ鮮やかではない感じ(そこがイタリアらしさ？)。ロッサナ・ポデスタがワケもなく着替えまくり、露出しまくるのはいい(それだけで十分なのかも)。