廣瀬和司『カシミール/キルド・イン・ヴァレイ インド・パキスタンの狭間で』読了。ロックダウンが始まってかなり経ったころ、やりたいことにもやることにも困ってないけど、何かひとつでも有意義なことをしておきたいなと思い、ずっと気になりつつ読めていなかったこの本を読みはじめた。 pic.twitter.com/yq2robK4UA
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2020年7月20日
カシミールに興味をもったのは、“Haider”(2014)がきっかけだっただろうか。当時はカシミールで何本もの映画が撮影され、シュリーナガルなら旅行も行けそうだった。いつか行こうと思い、よくわかっていなかったカシミール問題を知るためにこの本を買った。
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2020年7月20日
その後情勢は変わり、きっともうシュリーナガルには行けないし、カシミールと香港を重ねてしまう部分もあり、暗い気持ちで読み終える。‘カシミール併合’からもうすぐ1年である。
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