パリ最初の朝ごはんはフロールで。ここはプチデジュネのセットはないのね。
2年前に観られなかった2枚の絵を観るためにオルセーへ。諸般の事情で、白熊のおしりを見ながらカフェでVittelを飲む、の図。
『ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン』に出てくる、赤い風船ならぬ赤いボールの絵(Félix Vallotton“Le ballon”)、やっと観られました。
ANGELINA、超有名店だけどはじめて来た。日本のANGELINAにも20年くらい行ってない気がするので、久しぶりのモンブラン。これにそなえて朝ごはんもセーブしたのでぺろり。
コンコルド広場から寄り道しながらシャンを上ってきた。『勝手にしやがれ』でジーン・セバーグが新聞を売っているあたり。
ラデュレでお茶。そんなつもりはなかったのだけれど、外観に惹かれて。今日はゼイタクの日。
晩ごはんは老舗大衆ビストロで。テリーヌ、牛肉のタルタル、シュークルート。
別腹デザートは、ババと洋梨のメルバ(料理、デザートともに二人分です)。レトロかつざわざわした賑やかな雰囲気が楽しいお店でした。