実録 亞細亞とキネマと旅鴉

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『妻よ薔薇のやうに』(成瀬巳喜男)[C1935-02]

新文芸坐の特集「成瀬巳喜男、静かなる、永遠の輝き(検証日本映画 Vol. 16)」で、『妻よ薔薇のやうに』を観る。22年ぶり三度め。

久しぶりに観たらすごくおもしろかった。メインは辛気臭い話だけれど、くすっと笑えるところがたくさんある。思いっきりお金の話なところや、戦前のモダンな雰囲気や、大川平八郎が無駄にハンサムなところが好き。