岩室温泉の宿はゆもとや。創業は古いらしいけど、古い建物とかではない。ホテル的な合理化サービスで、可もなく不可もなくというか、特別なウリはないけど全体としては悪くなかった。朝ごはんがビュッフェなのが不満だけど。 pic.twitter.com/XKtzFlt06h
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月2日
二日めは早々に岩室温泉を出発して高田(上越市)へ。高田世界館を見るのが復路のハイライト。1911年に芝居小屋・高田座としてオープンし、1916年に映画館・世界館となり、その後何度も名前を変え、2009年からは高田世界館として主にミニシアター系の映画を上映している。
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月2日
まずは外観とロビーなど。 pic.twitter.com/90HycfshXt
今回は映画は観なかったけれど、上映の合間に内部を見学させていただく(500円、予約不要)。外観もいいけど、とにかく館内(客席)がすばらしい。簡単に行ける距離ではないけれど、次はぜひここで映画を観たいな。 pic.twitter.com/HDjttkWQZt
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月2日
高田つづき。高田世界館のあとは、1931年竣工の旧百三十九銀行本店(第四銀行高田支店)へ。現在は高田まちかど交流館として開放されているが、内部がよく保存されていて見ごたえがある。 pic.twitter.com/6k2Y91h4d9
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月3日
高田城の城下町であった高田には古い町家が残っており、保存再生の活動も行われているようだ。ひっそり残る昭和な建物もいい感じである。今回は時間もなかったし、入れる施設のほとんどが月曜定休だったので、またゆっくり来て、映画を観て、町をぶらぶらしたいものだ。 pic.twitter.com/vDtExwuRkG
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月3日
高田から少し北上して直江津(同じく上越市)へ。蔵カフェ沙羅で昼ごはん。軽めにフレンチトーストで、と思ったら想像と違うのがきた。 pic.twitter.com/jVZOgrPQtN
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月3日
直江津は、大好きな映画『博奕打ち いのち札』の舞台である。鶴田浩二と大楠道代の海岸でのシーンが直江津海水浴場から居多ヶ浜のあたりかなと思うのだが、カフェの前の船見公園から砂浜も左手の山も見えたから、ここで妥協してしまった。ああでもやっぱり、ちゃんと行ってみるべきだったよね。 pic.twitter.com/FWdV2ihxrj
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月3日
…と後悔したところで岩室温泉旅行の投稿はおしまいです。
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月3日
安田道代ね。なんかヘンだと思ったけど、ぼーっとしてたので映画サイトに書いてあるまま書いてしまったよ。ちゃんと当時のクレジットどおりに書いてほしい。
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月3日
新潟から帰宅して、岩室温泉・角屋悦堂の水無月をいただく。本来は、夏越の祓の昨日食べるべきものだけど、昨日はおなかいっぱいで食べられなかった。 pic.twitter.com/ZCYBLXGgiX
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月1日
岩室温泉旅行第二日:歩数約11000歩、体重500g増、休肝日。
— OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年7月1日