キネカ大森(特別上映)で、Martin Prakkat(マールティン・プラーカット)監督の『チャーリー』を日本語字幕で観る。4ヵ月ぶり二度め(一度め→id:xiaogang:20160102#p2)。
- 前回字幕なしだったので、ラスト直前の展開など、わかっていなかった詳細がよくわかった。
- 悪いわけではないけれど、ファンタジーなところとファンシーなところと紋切り型満載なところが苦手。
- 主演がドゥルカル・サルマーンなのはいいが、この映画のドゥルカルくんはノースリーブとか着ていて肉々しいし(太った?)、演じる役がウザい。こういうウザくて前向きな裕次郎系キャラはあまりやってほしくない。
- 出会うところで終わりでいいと思う。いちばん最後の後日談的なのはいらない。
- 前回観たときに劇中でドゥルカルくんがインド製カップヌードル(イタリアーノ)を食べていたと勘違いしてわたしも食べたのだけど、食べていたのはドゥルカルくんではなかった。