@gang_m: 関東の映画館でやるべきなのは戦時下モノ特集である。日本のものは貧乏臭さや軍国臭がついてきてよくないので、おしゃれな雰囲気を楽しめるヨーロッパものがいい。最近観たものだと『モラン神父』とか『三重スパイ』とか。灯火管制だと思えば計画停電も楽しめる。
@gang_m: 「今回の地震のニュースを見てはじめて津波の怖さがわかった」と言っている人が多いんだけど、スマトラのときもがんがんやってたよね? みんなすぐに忘れてしまうんだろうか。それとも身近なところじゃないと怖くないんだろうか。
@gang_m: @doublewoods 「役に立つ」という表現は適切ではない気がしますが、漠然とした不安や恐怖は怖いので具体的なイメージはあったほうがいいと思うし、フィクションは登場人物の視点で擬似体験しやすいから避難訓練くらいの意義はあるかと。もどかしさは感じますが、気分は害してません。
@gang_m: @doublewoods 感じ方は人それぞれなので議論するつもりはありません。でも『ヒア アフター』に関していえば、これを観たことで、ニュースの津波映像をいくら見てもイメージできない、そこにいる自分、逃げる自分を具体的に想像できます。それは実際に遭ったときに役に立つと思います。
@gang_m: @doublewoods とりあえず具体的なイメージをたくさんもっていたほうが何かのときに役に立つと思うし、些細なことでも「この状況は○○を彷彿させる」とか思うと、つらい生活にも少し彩りを与えられる、とあくまで個人的には思います。