バンガロールに来ちゃったの

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『一緒にいて(Be with Me)』(Eric Khoo)[C2005-13]

2本めは、邱金海(エリック・クー)監督の『一緒にいて(伴我行)』。2005年の東京国際映画祭(id:xiaogang:20051027#p4)以来、二度めの鑑賞。実は先日、米国版のDVDを見つけて注文したので、リラックスして観ることができた。『ミーポック・マン』も見つけていっしょに注文したのに、こちらは入手不可能とのことでキャンセルの連絡が来た。超ショック。

映画の基本的な感想は前回と変わらない。テレサ・チャンの、ある面では非常に過酷であり、ある面では非常に恵まれた、起伏に満ちた人生にただただ圧倒され、おじいさんや女子高生や警備員の一途な思いに切なくなり、監督が彼らに与えるささやかな恵みに心を動かされる。並行して描かれる物語の、絶妙な交わり方がすばらしい。

ところで、女子高生カップルが観ている映画の台詞が日本語だったが、あれは何の映画なんだろうか(ご存じのかた、教えてください)。 なぜか最初に出るのはショウ・ブラザーズのロゴ。本編の画面は映らず、台詞だけが聞こえるが、「僕たちは、ずいぶん遠くまで来てしまったね」とかなんとかいう、かなり棒読みっぽい男女の会話。