実録 亞細亞とキネマと旅鴉

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Rusticanaのコーダ・ディ・アラゴスタ

今日と明日はわたしだけ有給休暇。昨日から5連休となるわけだが、どこへ行くわけでもなく休養の予定。今日は、五所平之助監督、高峰秀子主演の『朝の波紋』[C1952-V]を録画で観て(阿部豊版『細雪』を観る予定だったのに、プレイボタンを押したらなぜか杉良太郎主演の時代劇が始まった)、イワタでホットケーキを食べて、それからルスティカーナ(公式)へおやつを買いに行く。

看板商品といわれているコーダ・ディ・アラゴスタ(左写真)をまだ食べていなかったので、これを買うのが目的だったが、遠回りしたりしているうちに、直前に入った人に買い占められてしまった。しかたなく、最後の1個とババ(右写真)を買う。アラゴスタは、ひそかに「小さいな」と思っていたら、「今日は小さいので250円です」とのこと。


“九降風”(『九月の風』改め『九月に降る風』)[C2008-06]の台湾版DVDを観ながら、コーダ・ディ・アラゴスタを食べる。たしかに外側がパリパリでおいしいけれど、一番人気というほどではない。わたしは、ババとかレモンのタルトとかカンノーリとかのほうが好きだ。

ところで、リージョン3ということで買った“九降風”のDVDだが、ついうっかりふつうのプレーヤーに入れたら観れてしまった。パッケージにはどこにもリージョン3と書いてないが、実はリージョンALLだったのか。