昼ごはんを食べた幹道肉餅(Trunk Road)は、『花蓮の夏(盛夏光年)』[C2006-17]のロケ地。自転車での下校途中で張睿家(ブライアン・チャン)+張孝全(ジョセフ・チャン)と楊淇(ケイト・ヨン)が会い、お茶を飲みに行く店だ。わたしたちが案内されたのは、まさしく映画の中で三人が座ったテーブルだった。わたしが座ったのは、張睿家が座っていた席。
上左写真は、奥の席に張睿家と張孝全が並んで座っているところ、上右写真は、張孝全が移動して、左側に張孝全と楊淇が並んで座っているところ。楊淇が帰ってしまったあとのショットもこのアングル。この店は、マリリン・モンローの写真などが飾られた、アメリカン・ダイナーもどきの小さなレストラン。上左写真が外観で、上右写真が店内の様子である。料理は肉料理のプレートで、別にうまいわけではないので、『花蓮の夏』に興味のない人にはお薦めしない。なお、ここをはじめ、花蓮縣内の主要なロケ地は、[台湾886](LINK)と[花蓮旅人誌](LINK)で知った。どうもありがとうございます。