TAVERNA RONDINOのアラカルト

今日の昼ごはんは、鎌倉・稲村ヶ崎のタベルナ・ロンディーノ(公式)で、借金返済お祝いパーティをする。といっても特別豪華お食事をしたわけではなく、ドルチェをシェアしなかったのがいつもよりリッチという程度のふつうの昼ごはん。

今日は晴れていて暑く、この夏最後かもしれないサングリアを楽しむにはぴったりだった。食事は、トマトとジャガイモの前菜(写真)と、サンマのフリット(写真)と、ペンネ・アラビアータと、オナガダイのズッキーニ重ね焼き(写真)。こんなに細いズッキーニはレンバイにはないよなと思ったり、ズッキーニというより胡瓜パックという感じで、『ラブ・ゴーゴー』[C1997-05]を連想したりする。でももちろん、とてもおいしい。ドルチェはスイカのグラニータ(写真)とズコット。スイカのグラニータは、フォセッタのスイカのシャーベット(id:xiaogang:20070805#p1)に比べると淡泊な味。

帰りは、もれなくセットの力餅家には行かず、最近もれなくセットの三留商店でオレンジ輪切りジャムと桃ジャムと奈良漬とヴィーニョ・ヴェルデを買って帰る。ロンディーノから歩いて鎌倉で買い物をして帰っても、心地よい暑さだった。