同じく「にっぽんサラリーマン物語 - 会社生活の希望と憂鬱」の2本めは、舛田利雄監督の『喧嘩太郎』。つまらん。これもコメディだけど、『月給13,000円』よりさらに笑えない。いつもながら、石原裕次郎と芦川いづみが「正しい人」でうんざり。喧嘩シーンが…

昼ごはんのあとは、ラピュタ阿佐ヶ谷の「にっぽんサラリーマン物語 - 会社生活の希望と憂鬱」特集。まず1本めは、野村芳太郎監督の『月給13,000円』。南原伸二時代の南原宏治さまご出演映画だが、「ここはたぶん笑うとこだけどおかしくない」という感じの、…

遅めに出京して阿佐ヶ谷へ。今年三度めのラピュタ阿佐ヶ谷にしてはじめての山猫軒(公式)。今日はバレンタイン・デーなので(単なる口実)、当然デザートつきのMenu B。 前菜は、生ハムとあんぽ柿とルッコラのサラダ(上左写真)。メインは、わたしは雛鶏のソテー…