バンガロールに来ちゃったの

サイトやFlickrの更新情報、映画や本の感想(ネタばれあり)、日記(Twitter/Instagramまとめ)などを書いています。

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『昭和の劇 - 映画脚本家・笠原和夫』(笠原和夫、荒井晴彦、[糸圭]秀実)

『昭和の劇 - 映画脚本家・笠原和夫』読了。笠原和夫の歯に衣着せぬインタビュー本。昭和の劇―映画脚本家・笠原和夫作者: 笠原和夫,スガ秀実,荒井晴彦出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2002/10メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (26件) …

『悲情城市』で二・二八事件はどのように描かれているか

侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の『悲情城市』は、私が二・二八事件について初めて知った映画である。その後、二・二八事件に関する知識は本などで徐々に増えてきた。『悲情城市』もその後何度か観たが、二・二八事件の描かれ方についてはあまり注意を払っ…

TRATTORIA Fossettaのアラカルト

今日の昼ごはんはフォセッタ。 食事は、ジンダの唐揚げ、鎌倉野菜のにんにくソース、怒りのムール貝、鎌倉産ハバネロのペペロンチーノ。「怒りのムール貝」と言ったところで「辛いのお好きですか? ふつうにお作りしてよろしいですか?」と聞かれ、「鎌倉産…

『太陽(The Sun)』(Aleksandr Sokurov)[C2005-38]

銀座シネパトスへ、ソクーロフの『太陽』(公式/映画生活)を観に行く。立ち見との噂なので9:50の回に行くが、ほぼ満席。前売り券が売り切れだったので、1800円も払って観ることになった。高くつく映画である。ソクーロフの映画は、15年以上前に『孤独な声』…

『中国10億人の日本映画熱愛史』(劉文兵)

『中国10億人の日本映画熱愛史』読了。著者の劉文兵氏は、前作の『映画のなかの上海 - 表象としての都市・女性・プロパガンダ』(ISBN:476641117X)がなかなか興味深い本だったし、今年のはじめにちょっとだけお会いする機会もあったので、新著を見つけてすぐ…

『裏切られた台湾』(George H. Kerr)

『裏切られた台湾』をやっと読み終わる。裏切られた台湾作者: ジョージ・H.カー,川平朝清,蕭成美出版社/メーカー: 同時代社発売日: 2006/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る太平洋戦争前には英語教師として台北に滞在し、戦後は二・二八事…

Amazonのレビューは誰の役に立つのか

私自身はAmazonのレビューを見て本を買ったことはない。ほとんどの場合、出てすぐに買うので、その時点ではレビューなんて全然ないからだ。しばらく経ったらどの程度あるのかと思って調べてみた。下表は、私がこのブログ上で感想などを書いてはてなのasinペ…

祝・早実優勝

高校野球、早稲田実業優勝おめでとうございます。 ラ・マーレ・ド・チャヤのショコラ・エ・モカを食べてお祝いする(口実を見つけて甘いものを食べているだけ、という話も)。 仕事だったので試合が観られなくて残念でした。『早稲田の栄光』が聴きたかったの…

『夢遊ハワイ』ロケ地

楊祐寧(トニー・ヤン)の来日を記念して(?)、徐輔軍(シュー・フーチュン)監督『夢遊ハワイ』(公式)のロケ地ページ(LINK)を更新しました。また、これに関連して、台東縣長濱鄉(LINK)、台北市中正區(LINK)、大同區(LINK)、士林區(LINK)のロケ地情報を追加/更…

これから公開される台湾映画

今日は『深海』の初日だが、これから秋にかけて台湾映画が続々と公開されるので、それらをお薦め順に並べてみる。 蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)『楽日』(公式):8/26〜@ユーロスペース→ロケ地情報胡金銓(キン・フー)監督の『血斗竜門の宿(龍門客棧)』を観て…

クレープリー・アルモリックのお菓子

稲村ヶ崎から江ノ電に乗ってしまったので、ロンディーノともれなくセットの力餅家へは行けなかった。代わりにパラダイス・アレイであんぱんを買おうと思ったらお休みだった。なのでクレープリー・アルモリックでカヌレとクロッカンをテイクアウトする。今日…

TAVERNA RONDINOのアラカルト

サングリアがあるうちに少なくとももう一回は行かなくちゃいけないということで、昼ごはんは鎌倉・稲村ヶ崎のタベルナ・ロンディーノ(公式)。食事は、パンと野菜のサラダ、ペンネ・アラビアータ、真鯛の香草ロースト。ペンネ・アラビアータは(も)ここのが一…

居食家・灯りのアジの梅しそフライ

先週末からの帰省もかなり疲れたが、勝手にお盆休みのあとの会社も忙しくて予定時間に帰れない。疲労困憊して灯り(鎌倉)で晩ごはん。 ここのイチ押しはアジの梅しそフライ。今日はほかに、シーザーサラダ、手羽先のグリル焼き、マルゲリータを食べる。T-SIDE…

鎌倉花火大会

家の価値が一年で最も上がる今日は、鎌倉花火大会の日である。花火は夜7時からだが、朝から花火休暇を取って備える。 うちからだと、海上花火は完全には見えないが、写真のようにそれなりには見える。多少遠くても不完全でも、うんざりする人混みに行かずに…

『日本侠客伝 関東篇』(DVD)[C1965-19]

今日は花火大会なので、花火の出てくる映画、『日本侠客伝 関東篇』(マキノ雅弘)を観る。『関東篇』はこのシリーズで一番好きな映画だが、『血斗神田祭り』が思いのほかよかった(id:xiaogang:20060803#p2)せいか、これは思っていたよりも見劣りした。花火の…

『姜尚中の政治学入門』(姜尚中)

『姜尚中の政治学入門』読了。『政治学入門』だとばかり思っていたが、よく見たらすごい題名だった。『エドワード・ヤンの恋愛時代』(asin:B00005ULOI)みたいだ。姜尚中の政治学入門 (集英社新書)作者: 姜尚中出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/02/01メデ…

『深海』ロケ地

鄭文堂監督『深海』(公式)ロケ地ページ(LINK)を更新しました(4ページ追加)。『深海』に関連する高雄市のロケ地情報(LINK)も少し更新しました。『深海』は、黄金週の台湾旅行で撮ってきたぶんはこれで全部終了。ほとんどアングルが異なっていますが、DVD発売…

パパノエルのランチ

今日の昼ごはんは、鎌倉・由比ヶ浜のパパノエル(LINK)。 オードブルは、軽くローストしたアジのソテーとクスクス、野菜仕立て。メインは、スズキのソテーとミョウガ風味のお米のサラダ。デザートは、少し前に来たお客さんにはブルーベリーのタルトがついてい…

『フレンチ上海 - 東洋のパリを訪ねる』(にむらじゅんこ)

『フレンチ上海 - 東洋のパリを訪ねる』読了。フレンチ上海 (コロナ・ブックス)作者: にむらじゅんこ,菊地和男出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/07/25メディア: 大型本購入: 1人 この商品を含むブログ (13件) を見る上海の旧フランス租界を、「お洒落な…

『蟻の兵隊』(池谷薫)[C2005-37]

シアター・イメージフォーラムへ『蟻の兵隊』(公式/映画生活)を観に行く。昼過ぎの回はけっこう混んでいるが、満席ではない。中国山西省で終戦を迎えたにもかかわらず、軍の命令で残留させられ、中国の内戦を国民党軍として戦った日本軍の兵士が、志願によ…

『深海』ロケ地

鄭文堂監督『深海』ロケ地ページ(LINK)を少し更新しました(4ページ追加)。まだ終わりません…(日曜日に終わる予定)。これに関連して、高雄市のロケ地情報(LINK)も少し更新しました。

『日本侠客伝 血斗神田祭り』(DVD)[C1966-11]

最近、シリーズのDVDを3枚買ったので、日本侠客伝まつりをしたいのだが時間がない。とりあえず久しぶりの『日本侠客伝 血斗神田祭り』(マキノ雅弘)を観る。この映画は、16年前に浅草名画座で観た。ちょうど仁侠映画にはまり始めたころで、上映を見つけると観…

イワタのホットケーキ

今日の昼ごはんはイワタ(鎌倉)のホットケーキ。 メープルシロップをかけてからのほうがおいしそうに見えるようなので、しつこく載せてみる。それから、数ヶ月前にリニューアルされたイワタの看板。いつも帰りに撮ろうと思って忘れていたが、やっぱり今日も忘…

『深海』ロケ地

鄭文堂監督『深海』ロケ地ページ(LINK)を少し更新しました(4ページ追加)。やっと半分くらいなんですが、明日こそは終わらせるぞ。

『彼岸花』『父ありき』『深海』ロケ地

箱根旅行(id:xiaogang:20060731#p1)の成果に基づいて、 小津安二郎監督『彼岸花』ロケ地ページ(LINK)を更新しました。 小津安二郎監督『父ありき』ロケ地ページ(LINK)を更新しました。 さらに、 鄭文堂監督『深海』ロケ地ページ(LINK)を少し更新しました。 …

『図説 占領下の東京』(佐藤洋一)

『図説 占領下の東京』読了。図説 占領下の東京 1945~1952 (ふくろうの本)作者: 佐藤洋一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/07/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見る第1章に 米軍は東京の何を破壊しようと…